今回の断捨離は「壁」と「レジャー用品」です。
玄関から続く廊下の壁の物と、使っていないレジャー用品を処分しました^^
壁の物断捨離をすると、思った以上に部屋がスッキリする!
さて、断捨離マラソンのお題は「壁」でした。
断捨離するものは、壁に掛かっているものです。
昔は、それこそ壁にたくさんの物を飾っていました。
額に入れたり、貼ったり。小さな棚もたくさん。
それも、断捨離を始めて少しずつ少なくなってきたんです。
リビングの壁には時計と鏡だけが掛かっています。
壁って、面積が広いからつい飾りたくなりますよね。
でもたくさん飾ると、部屋が狭く感じることも。
雑貨を飾るにしても「厳選したもの」にすると、部屋がとってもスッキリします。
わが家の場合は、
リビングの壁には、極力なにも飾らない。
子どもの作品は、子供の机がある部屋に数を決めて。
と決めています。
あまり、壁に物は無いはず・・と思っていたら、盲点だったのが「玄関からの廊下の壁」でした。
廊下に、結婚前に習っていたプリザーブドフラワーを飾っていたんです。
廊下は、通路なので長居しません。
すっかり壁と同化していて、飾っていたことにも気付かなかったんです。
よく見ると、ホコリが積もっているし色もあせている。
作って10年ぐらい経つので当たり前(T_T)
潔く処分して、廊下の壁もスッキリしました^^
レジャー用品の断捨離ポイントは、1年間で何回使ったか!
レジャー用品も、クローゼットの奥に入っていてあまり出さないんですよね。
キャンプに使うものだけでなく「遊びに使うもの」という認識だそう。
これは、家族構成でかなり変わりますよね。
レジャー用品の断捨離のポイントは「今の家族に、必要なものなのか」
子どもが大きくなっているのに、小さい頃のビニールプールや浮き輪は必要ないですよね。
公園に持って行って遊ぶような「スポーツ用品」なども、今使わないなら処分の対象だそう。
スキー用品や登山用品、小さくなった自転車や釣り道具なんかも。
昔は使っていたけど、いまは物置にずっと眠っている。
使っていないモノたちと向き合って、処分して、今使うものを大切にする。
きっと、思い出がたくさん詰まった物があるんですよね。
でも、その存在を忘れている様なら、潔く処分するほうが、物に対しても良いかなと思います。
わが家にも赤ちゃん時代の浮き輪がありましたが、使ってもらえる友達に譲りました。
遊ぶのもの、使わなくなったフリスビーや砂遊び道具などを処分。
他にも、日よけ対策で買った「サンシェード」も今は使っていません。
旦那の実家で夏のバーベキューの時に使ってもらえる事になりました^^
これから、子ども達が大きくなるとますます物は増えるのでしょう。
自転車のようにサイズアウトしたものは、きれいな状態のうちに、使ってもらえる人を探そうと思っています。
きっと、中学、高校になって部活とか始めたらスポーツ用品も増えるかな。
それでも子どもが熱中できる物が出来るのは、親にとっては嬉しいものです。
断捨離は、ライフスタイルが変化する時ほど、ちょっとずつ進めると良いですね。