中学1年になって、初めての中間・期末テストを終えた息子。
試験勉強用に購入したドリルや参考書を紹介します。
選んだポイントや息子の感想も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
中学1年生用「5教科ドリル」ならコレ!
実際に中学1年生の息子に購入した参考書や問題集を紹介します。
初めての中間・期末テストの時に困ったのが、勉強の方法。
息子は塾に行っていないので、家庭学習のみの状態です。
教科書をノートに書いてまとめようとしていたのですが、この方法だと覚えた気になってしまうんですよね。
息子用に購入したのは、5教科の重要ポイントがまとまっている参考書。
カラーでしっかり図解も入っているので、重要ポイントが分かりやすくなっています。
ポケット版だと持ち歩きも楽なのでオススメです。
10分間復習ドリル 中1 5科
テスト勉強は問題を解かなければ意味がないので、簡単なドリルも購入。
1学期末の個人懇談会で担任の先生が言っていたのは、「ドリルは薄いものの方が良い」という事でした。
難関高受験!とか、応用問題が多いものは、挫折の原因になるので辞めたほうが良いんですって。
応用よりも、基礎をしっかり固めることが大切。
そこで1枚が数問しかない、10分間ドリルを購入しました。
できたら破って捨てていくと、残り枚数が少なくなるので達成感も味わえますよ。
中学1年数学まとめ上手
息子は算数は苦手では無かったのですが、数学になると難しい、というイメージがあったようです。
友達も数学が嫌いな子が多いみたいですね。
中学1年の数学は基礎中の基礎の内容です。
ここでつまづくと、後の数学が本当に分からなくなってしまうので、大切な時期なんですね。
少しでも苦手意識がなくなるように、分かりやすく説明している参考書を購入しました。
「まとめ上手数学」は、説明もていねいで見やすかったので購入決定です。
中学ハイクラステスト理科1年/受験研究社
中学ハイクラステストシリーズは、基本から受験用までの問題が網羅されているドリルです。
問題は段階的に分かれているので、基礎編だけやる、というような使い方ができますよ。
実際、学校の定期テストで9割以上を取ろうと思ったら、基礎だけでは難しかったんですよね‥。
息子も分かりやすいし、難しい問題が出てきて面白い、と言っていたのでおすすめですよ。
回答の解説も詳しいので、1人でも何とか解けているようです。
時間内に解く。実戦!テスト問題集中1英語/数研出版/数研出版株式会社
英語に苦手意識がある息子。
定期試験の時に時間内に解き終わらない事もあったようです。
「時間内に解く。実践テスト問題集」のシリーズには、すべての問題に推定回答時間が書かれています。
時間内に問題を解く練習ができるので、今後のテスト対策には必須になりそうです。
英語だけでなく、全教科揃っていますよ。
中1 1学期のテスト結果はどうだった!?
中1の息子には、とりあえずこの5冊を購入しました。
重要ポイントのまとめ本は、試験に出た問題も多かったようで喜んでいましたよ。
今後の課題は、テストの時間配分とケアレスミスを無くすこと。
実際に「間違っている物に、正解の答えを書きましょう。」と言った、問題文をきちんと読んでいないと引っかかる問題も出ていたんです。
こればっかりは、問題を解いている量にもよるので、やっぱり過去問とか問題集を解くことが大切ですね。
中学生の自宅学習にはコレ!オンライン教材が予習におすすめ!
臨時休校が続いている今、自宅学習はかなりの課題ですよね。
習っていない単元の勉強を、自力で予習するのはけっこう大変です。
そこで、周りのママ友に聞いてみたら、大きく分けて2通りの方法で勉強していました。
- 塾に通っている子はオンライン授業または宿題が出ている。
- 自宅で勉強している子は、「通信教育」で勉強している。
中でも、通信教育を始めた子がかなり多かったんです。
特に「進研ゼミ」と「Z会通信講座」をしている子が多い印象ですね。
進研ゼミは私も子供の頃やっていてお世話になっていました。
今はタブレットで動画も観れるし、学校より分かりやすい!と子供からも好評なんですって。
今年は学校がいつ再開になるかわからないし、塾や自宅で勉強している子との差は開くばかり‥。
受験の時に困らないように、できることは試してみたいと思っています。
資料請求できる通信教育も多いので、分かる範囲で紹介しておきます。
お役に立てたら幸いです。
進研ゼミ 中学講座
【特徴】
- 学校で使っている教科書やこどもの実力に合わせた授業対策
- テストに出る問題に絞った9教科(実技含む)のテスト対策
- 都道府県×志望校レベル別の入試対策で
- 紙のテキストを中心に学ぶ<オリジナルスタイル>とタブレットと紙で学ぶ<ハイブリッドスタイル>がある
Z会の通信教育
【特徴】
- 授業対策・定期テスト対策・入試対策を子供に合わせてカバーできる
- 基礎の把握から発展的な内容まで段階的に学習できる
- 自宅でZ会講師の質の高い授業を受講できる(高校受験コース、中高一貫コースなど)
- 英語に特化した追加コースも充実(外国人講師とのオンラインレッスン・英語教材アプリなど)
- 紙のテキストを中心に学ぶ<テキストスタイル>とタブレットと紙で学ぶ<iPad>がある