この記事では、ゆうちょ銀行の通帳が「ATMで読み込みエラーになってしまった時の対処法や原因」についてまとめています。
最近は不正引き出しなどの問題で記帳したい人も多いと思います。
ゆうちょ銀行の通帳エラーが起こった場合は、まずは郵便局の窓口へ行きましょう!
エラーを解除してもらうことができますよ。
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ゆうちょ銀行「通帳を読み込まない」原因は磁気不良だった!
ゆうちょ銀行の通帳をATMに入れても、「向きを確認して下さい。」のような文字のエラーが出て、通帳を読み込まない事がありました。
何度か試しても同じで、結局通帳は使えなかったんです。
エラーになった通帳を持って近くの郵便局へ行き、窓口で説明。
通帳に付いている磁気を調べてくれました。
結果は、「磁気不良」と言うことで、磁気テープを新しいものに交換してくれましたよ。
窓口は混んでいなかったので、5分ほどで済みました。
印鑑も必要ありません。
通帳は、今まで使っていた物のままです。
通帳の磁気不良で考えられる主な原因は2つ!
- 他の銀行などの通帳と重ねて保管していた。
- ゆうちょ銀行の通帳に、磁石などを近づけた。
磁気不良の原因を郵便局員の方に聞いてみると、上記の2点が主な理由なんですって!
ゆうちょ銀行の通帳は、他銀行の通帳よりも磁気テープが細いんだそう。
その分、磁気が弱くなってしまうそうです。
磁気テープどうしが擦れることで、磁気が弱い方のゆうちょ銀行の通帳が、磁気不良になるんですね‥。
磁石については、カバンやスマホケースのマグネットが要注意だとか!
私の場合はまさしくコレで、カバンとスマホケースの両方に、マグネットがありました。
通帳は記帳することが多いので、カバンに入れている事が多かったのも原因かもしれません。
通帳を作った時にも貰った、半透明のケースをもう1つくれたので、しっかり入れておこうと思います。
通帳の管理は、思った以上に気を付けないですね。
通帳磁気不良の対策方法をチェック!
通帳の磁気不良は、磁気テープの不具合が原因です。
通帳が複数枚ある時は、磁気テープが重ならないように保管することが大切なんですね。
磁気防止の通帳&カードケースを使う
通帳やカードを磁気から守るための専用のケースもあります。
いざという時に使えないのは、本当に恐ろしいことですから、磁気防止ケースが1つあると安心ですね。
ちなみに、近くのショッピングモールでは、磁気防止ケースは見つかりませんでした。
ネットなら商品がすぐに見つかりますし、自宅に届けてくれるので大変便利ですよ。
▼磁気シールド通帳ケース 通帳&カード対応▼
磁気防止通帳ケースには様々な種類があります。
デザイン性の高いものも人気です。
▼スキミング防止カードケース▼
磁気を遮断してくれる、カード用のケースもあります。
銀行カードだけでなく、クレジットカードに使いたい人におすすめです。
スキミングの防止にもなります。
ゆうちょ銀行の通帳がエラーになる時は郵便局へ!
いきなりゆうちょ銀行の通帳が使えなくて、本当にどうしようかと思いました‥。
ショッピングモールのATMだった事もあり、すぐに郵便局の窓口へ行けなかったのも不安でしたね。
結局、磁気テープの貼り替えだけで済みましたが、保管方法は気を付けよう、と心に決めました。
今は、スマホケースにマグネットが付いている物も多いので、一緒にカバンに入れる時は要注意です。
みなさんも磁気保護ケースなどを使って、大切に保管してくださいね。