夏休みの宿題って、子供に任せていても終わらないんですよね。
我が家も3年生になって、宿題の量も増えました。
今回は小学3年生の夏休みの宿題を紹介します。
宿題の攻略方法を考えてみました。
もくじ
夏休みの宿題 まずは何がどれぐらいあるのか把握しよう!
3年生は、2年生の頃と比べて宿題の量が増えました。
長男の学校の、今年の夏の宿題は、こんな感じ↓

- ドリル(1・2年生の復習 国語と算数)
- ドリル(3年生 国語と算数)
- 国語プリント10枚
- 算数プリント10枚
- テストプリント3枚
- 読書感想文か作文
- 習字
- 作品作り(理科や社会、木工工作などの中から最低1つ)
- その他、作品展などの応募
と、最低でもコレぐらい。
ドリル系とプリントが結構増えた印象ですね。
宿題は、学校や先生によってもかなり違うようです。
まずは、何がどれぐらいあるのか、親も把握することが大事だと思います。
「子どもと一緒に、確認して下さい」と学校からのプリントにも書いてありました。
というわけで、この記事を書いて頭のなかを整理しているわけです。
宿題は、全て一つの所にまとめておこう!
ファイルを学校から持って帰っているので、それに全部入れておく。
これが宿題をする時の基本ルールです。
出しっぱなしのやりっ放しだと、どうしても「プリントが1枚無い~!!」となるので、ルールとして決めました。

全部の宿題をクリアファイルに入れるので、パンパンな状態です。
子供にはわかりやすい収納が一番だと思うので、これでOKです!
宿題の計画:簡単に終わる宿題から始めると良いよ
たくさんある夏休みの宿題。
少しでもやる気になりそうな、簡単な宿題から始めることにしました。
まずは、1・2年の復習ドリルから!
それが終わったら、子供のやりたい順番で。
1日にやるページ数か時間を決めると、ゴールが決まるので、やる気もアップします^^
長男の場合、ドリル系の問題を解くのは好きな方。
宿題はなるべく早く全部終わらせたいタイプなんです。
そこで1日1時間を目安に、出来るところまでやる事にしました。
もっとやりたい、キリが良いところまでという時は柔軟に対応します。
最初のうちはどれぐらいのページ数が丁度良いのか、分からないですよね。
そんな時は少ないページ数から始めるのがオススメです。
国語と算数を1ページずつ、とかね。
子供の性格によって変わってくるので、負担にならない量で進めるのが良いですね。
夏休みは得意教科を伸ばしたり、苦手教科を克服するチャンス!
余力のある子は、別の教材を使ってどんどん進めてみても良いでしょう。
今は学年関係なく学べる教材もあるので、活用していきたいですね。
理数系に特化したタブレット式教材の「RISUきっず」は、実は密かな人気になっています♪
算数が苦手なお子さんでも楽しく学ぶことができておすすめです。
工作や読書感想文も平行して考えておく
夏休みの宿題で、一番悩むのが「自由研究」ではないでしょうか??
小学生だと、まだ親のアドバイスが必要だと思います。
そこで、図書館に行って参考になりそうな本を借りてきました。

もし、図書館に無くても今はネットでも調べられます。
長男は工作が好きなので、理科系の工作にする予定。
他にも、昆虫採集などの収集系や観察日記系が好きなお子さんもいると思います。
子供が興味を持ってできる物を選ぶのが良いですよ。
読書感想文も早めに本を借りてきて、面倒くさいものは終わらせてしまいたいと思います!!
読書感想文の書き方の本は、今は書店に沢山あるので一冊持っていても良いかも。
図書館にもありますが、自由研究の本と同様に、夏休み後半になればなるほど、皆が借りるので、本が無くなります。
出来れば、お盆までにあらかたの宿題を終わらせておくと後半がぐっと楽になりますね。
夏休みの宿題は、親も一緒に考える事が大事!
夏休みの宿題に対して、熱の入れ方は各家庭によると思います。
私は、
「出来るだけ早めに終わらせて、遊ぶ時は、思いっきり遊んで欲しい。」
と思っています。
私が夏休み後半に焦りたくない、とも言いますね。
小学3年生だと、まだまだ親の誘導が必要。
一緒に宿題の計画を立てて、自由研究も一緒に楽しむ、という形が良いのかな~と。
毎日子供が家にいるので、いつもよりイライラ度が上がるのは間違いないのですが・・・
子供にとって、夏休みは特別なもの。
宿題やイベント、ラジオ体操など、夏休みを少しでも楽しんで過ごしたいと思います。
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