人気漫画「応天の門」の企画展が、福岡県の太宰府天満宮宝物殿で開催決定!
2018年12月8日~2019年4月14日の期間中、原画や関連イラスト、太宰府に取材されて描き下ろされた新作イラストが展示予定となっています。
大宰府と言えば、応天の門でも登場する菅原道真が神様の神社。
道真ゆかりの品をはじめ、歴史的資料も楽しめる応天の門展は、ファンにとってはたまらないですよね。
今回は【太宰府天満宮「応天の門展」前売り券やチケットは?駐車場もチェック!】と題して、応天の門企画展の情報を紹介します。
太宰府「応天の門展」前売り券やチケット情報
太宰府天満宮で行われる「応天の門」展示会ですが、前売り券や割引チケットがあるのか調べてみました。
11月上旬の現在は、前売り券は見つかりませんでした。
応天の門展の拝観料金は、大人400円、高大生200円、小中生100円となっています。
とてもリーズナブルな料金で展示会を楽しめるのは嬉しいですね。
(※30名以上の団体料金・障害者手帳提示により割引があります。)
応天の門展の会場となっているのは、「太宰府天満宮内の宝物殿」
本殿へ行く道の途中、右側にある建物です。
チケット購入方法はまだ詳細が発表されていませんが、宝物殿に行ってその場で購入するのではないかな、と思います。
割引チケットに関しては、応天の門展で対応するかは分かりませんが、「宝物殿」と九州国立博物館文化交流展示室(平常展)、菅公歴史館の3館を観覧できる共通チケットがあります。
(出典:太宰府天満宮公式サイト)
通常3館で1,030円ですが割引価格500円で入れるんです。
もし、応天の門展でも対応になれば、こちらの割引チケットがお得になりますね。
詳細は太宰府天満宮の公式サイト「宝物殿」のページで確認してください。
応天の門展の開催期間や展示場所
期間:2018年12月8日(土)~2019年4月14日(日)
会場:太宰府天満宮宝物殿 企画展示室
休館日:月曜(12/24、1/7、1/14、2/11、2/25、3/25は開館)
料金:一般400円、高大生200円、小中生100円
住所:〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
公式サイト:http://www.dazaifutenmangu.or.jp/outennomonten/
応天の門は、平安京を舞台に描かれたクライムサスペンスの漫画。
月刊コミックバンチで掲載されているんですよね。
11月中旬に発行予定の太宰府天満宮フリーペーパー「太宰府自慢」には、原作者の灰原さんの寄稿が掲載されます。
ファンには必見ですね~。
行く前に原作を読んでおくと、より応天の門展示会が楽しめますね。
太宰府「応天の門展」アクセスや行き方
【電車】
西鉄電車「太宰府駅」から徒歩5分程度
【車】
太宰府ICから約6km(約15分)
筑紫野ICから約5km(約20分)
水城ICから6km(約15分)
太宰府「応天の門展」オススメの駐車場

太宰府天満宮「応天の門展」は、天満宮内の宝物殿で行われます。
一緒に太宰府の参道や国立博物館を散策するのも良いんですよね。
私も大宰府にはよく行くのですが、いつも利用する駐車場が「太宰府駐車センター」
参道の近くにある広い駐車場で、普通車は850台停められます。
もし宝物殿に近いほうがいいのなら、「太宰府パーキング」という駐車場もあります。
こちらは普通車のみで、48台駐車可能です。
他にも民間の駐車場がありますが、秋は紅葉の季節なので観光客も多く駐車場も混雑します。
近い駐車場から満車になって行くので、到着時間が分からない方は広い駐車場の方が良いかもしれませんね。
【太宰府駐車センターの場所と料金】
駐車台数:大型バス・マイクロバス26台、普通車850台、バイク15台
料金:大型 2000円、マイクロ 1300円、普通車 500円、バイク 250円
【太宰府パーキング(普通車のみ)の場所と料金】
駐車台数:普通車48台
料金:駐車料金(環境税含む):最初の1時間400円、後30分ごと100円
まとめ
今回は【太宰府天満宮「応天の門展」前売り券やチケットは?駐車場もチェック!】として、応天の門の展示会について紹介しました。
太宰府天満宮は、菅原道真が神様の神社なので、応天の門ファンとしては必見ですよね。
場所も、太宰府天満宮の宝物殿となっていて、道真ゆかりの展示物を一緒に楽しむことができます。
12月4日から始まる応天の門展ですが、年末年始、年明けは初詣や受験祈願でとても混雑が予想されます。
行く前に混雑状況を調べていくのが安心かもしれませんね。