この記事では無印良品の湯たんぽを購入して使った感想を紹介しています。
無印の湯たんぽは、デザインが良く使いやすいので、買って正解でしたよ!
実際に無印湯たんぽの小サイズと中サイズを購入して比較したので、是非参考にしてみてください。
無印湯たんぽ小・中サイズどれが良い?写真つきでレビュー!
無印良品の湯たんぽは3種類あります。
小・中・大サイズがありますが、私は小と中サイズを購入しました。
結果、中サイズは思ったよりも大きめで、小サイズを主に使用しています。
カバーは2種類の生地があり、色はそれぞれ3種類。
触り心地が良く生地が厚いため、低温やけどが気になる人にも向いていると思いますよ。
無印湯たんぽのサイズ展開と値段
小サイズ | 中サイズ | 大サイズ | |
---|---|---|---|
値段 | 690円(税込) | 790円 | 990円 |
本体の大きさ | 630ml | 1.2l | 2.3l |
カバーの大きさ | 約24×20cm | 約29×23cm | 約34×27cm |
無印湯たんぽ本体のサイズと値段、カバーの大きさを一覧にしました。
1サイズ大きくなるごとに、容量も倍になっています。
中サイズでも結構大きめですので、本品を見てから買うのもおすすめですよ。
無印湯たんぽの使い方と注意点
無印良品の湯たんぽに限りませんが、湯たんぽは低温やけどの危険性があります。
低温と感じられる温度でも、一定時間身体に接触していると、低温やけどの原因となり危険です。
湯たんぽを使う時は、必ずカバーを付け、長時間肌に触れないようにしましょう。
就寝中に使う場合は、あらかじめ布団に入れておき、就寝時は取り出すことが推奨されています。
なお、44℃で3~4時間、46℃では30分~1時間、50℃では2~3分の接触で低温やけどの危険があります。
低温やけどは皮膚の深いところまで達する恐れもあるため、使用方法を確認しておきましょう。
無印湯たんぽのデメリットとメリットを紹介
無印良品の湯たんぽを使うメリットとデメリットをまとめました。
無印の湯たんぽを買おうか迷っている人は、参考にしてみてください。
無印湯たんぽの2つのデメリット
無印の湯たんぽに限りませんが、湯たんぽは低温やけどの危険性があります。
ずっと同じ場所を温めてしまうと低温やけどの可能性があるので、注意が必要です。
また、無印の湯たんぽは電気式ではないため、お湯を沸かさなければなりません。
私はティファールの電気ケトルを使っていますが、比較的早くお湯を沸かすことができるのでおすすめです。
▼ティファールの電子ケトル▼
湯たんぽはもちろん、料理や飲物にも大活躍してます。
無印湯たんぽの5つのメリット
- 電気代がかからない
- 3サイズから選べる
- 2種類のカバータイプがある
- カバーの色が選べる
- 手頃な価格
無印の湯たんぽには上記のようなメリットがあります。
3サイズの容量があり、カバーも数種類から選べますよ。
また、価格が手頃なので、複数個購入したい人にもぴったりでしょう。
無印湯たんぽを購入する前にチェックしておきたいよくある質問
無印湯たんぽを購入する前に気になる疑問点についてチェックしておきましょう。
無印湯たんぽに関する疑問を解消してから、話題のエイジングケア美容液で美肌を目指してくださいね。
Q1:無印湯たんぽのサイズ展開は?
無印湯たんぽは、小・中・大の3サイズあります。
それぞれ入るお湯の量が異なるため、店頭などで大きさを確認してみると良いでしょう。
Q2:無印湯たんぽの保温時間は?
無印湯たんぽの保温時間は、公式サイトには記載がありません。
湯たんぽの保温時間は、湯たんぽの種類や大きさ、使用環境、お湯の温度などによって異なりますが、一般的に布団の中で使用した場合は6~8時間ほどです。
Q3:無印湯たんぽは電子レンジ対応?
無印湯たんぽは電子レンジ非対応です。
お湯を沸かして利用しましょう。
Q4:無印湯たんぽが売っていない時は?
無印湯たんぽは、無印良品の店頭や通販サイトで購入できます。
時期によって在庫状況が異なるため、売っていない可能性もあるでしょう。
Q5:無印湯たんぽのカバーは別売り?
無印湯たんぽのカバーは別売りです。
ファイバー鹿の子タイプとシェニールタイプの2種類のカバーが販売されています。
まとめ
この記事では無印湯たんぽの口コミや評判をまとめてきました。
無印の湯たんぽはカバーも可愛く値段が手頃です。
電気代を節約したい人にもぴったりでしょう。
無印の湯たんぽは、無印良品公式サイトでチェックしてみてくださいね。